KAIZEN Walker

ブラック企業を辞めた男の、人生を改善するブログです。

掃除を全くしなかった僕が、週イチで掃除をするようになった理由とコツ

f:id:gellgekato:20180912232614j:plain 掃除、してますか?

僕はしてます。主夫なんで。

しかし、学生時代や新社会人時代はほとんど掃除をしていませんでした。

例えば2015年の資料で、

・8割以上の新社会人は、掃除を習慣的に行っていない(突発的)

・半数以上の新社会人は、1週間に一度も掃除を行っていない

という統計データが、株式会社ダスキンさんから発表されていたりしており、

やはりいるんですよ、掃除しない人、掃除嫌いな人。

そんな人に向けて、掃除をしないとヤバイ理由と、ちょっとしたコツをまとめていきます。

19歳から33歳まで自宅の掃除を全くしなかった

f:id:gellgekato:20180912235428j:plain 僕は19歳で実家を出て以来、結婚するまではずっと独り暮らしをしていたのですが、基本的に掃除をしない人でした。

なぜかと言うと、掃除をすることで生じるデメリットばかりを考えていたからです。

ずばり、貴重な自分の時間が掃除に奪われてしまい、やりたい事が出来なくなってしまう、と思っていました。

大学時代、とにかく時間を見つけては、やれ写真だの、やれ映画だの、やれ旅だの、やれアイドルだのと、次々に趣味を見つけては深みにハマっていく、ダメな生活を送っていました。

なので、あればあるだけ時間が欲しい。あればあるだけ、ネットで情報を探したい。あればあるだけ、YouTube観ていたい。そんな感じでした。

当然、掃除なんかしません。

ヒドイ話、ゴミに虫が湧いたり、どこからともなく異臭がしたり、畳からキノコが生えてきたりするとさすがに命の危険を感じ、突発的ながらようやく掃除をする、というレベル。

2010年春、そんな僕も社会人となり、総じて7年間、飲食業界で奴隷のごとき仕事漬けの日々を送りました。

当然、掃除なんかしません。

そもそも、あまり家に帰れなかったし、休みもほとんど無かった、っていうのはあるんですけど、

たまに休みがとれたとしても、その時間は掃除のために存在しているのではなく、

1秒でも多く睡眠をとるために存在しているのです。

一刻も早く寝たいのに、掃除なんかするわけがありません。

そんな生活を繰り返すうちに、フローリングの上には毛髪、フケ、垢がどんどんどんどんたまってゆき、トイレには糞尿汚れがどんどんどんどんたまってゆき、己の身体がどんどん痒くなっていきました。

飲食店勤務を通して、掃除をしないデメリットを学んだ

f:id:gellgekato:20180912234335j:plain 僕は7年間、従業員やマネージャーとして大手飲食店に勤務してきました。

僕が務めていたのは牛丼チェーンだったので、設備が効率重視で最小限化されていて、特殊なものがあまり無く、風呂の有無以外は、一般家庭の設備とそれほど変わりません。

そのうえ、各設備のクリンリネスがマニュアル化・スケジュール化されており、文字通り誰でもできるようになっているんです。

あれほどプライベートで掃除と無縁な生活をしていたのに、

ここでの勤務を通して、気がついたら床掃除もトイレ掃除もシンク掃除も皿洗いもゴミ捨ても出来るようになっていました。

それはさておき、

在勤中は電光石火のごとく他店にヘルプに行きまくったのですが、中にはクリンリネス・レベルがクソ低い店がちらほら存在。

そういう店は、とにかく害虫が多いんです。

水周りに佇むチョウバエの不気味な姿に驚く

成虫のサイズはコバエサイズで、チョウチョみたいな丸い翅と、胴体を覆う体毛が特徴的。

壁にひっついてることが多く、なんか気持ち悪い

幼虫(ウジ)は、ヌメリのような、常に水分が供給され有機物がたまっている場所で発生します。

水分と有機物。

残念ながら、飲食店には両方がそろっている場所が豊富に存在し、放っておくとシンク周りやトイレなどでどんどん発生してしまいます。

放置された残差に大量のショウジョウバエが湧いて嗚咽する

飲食店の調理場では、食材や料理の一部が何かの拍子に落下し、隙間に落ちてしまうということがあります。

それがそのまま残渣として放置され続けると、ショウジョウバエの格好のエサとなってしまいます。

ある日、ヘルプ先の店舗で、妙にショウジョウバエが多いなあと感じた時があり、いろんなものをどかして発生源をつきとめたら、残渣に大量の親バエと大量のウジが湧いていたことがあり、吐きそうになりました

ゴキブリの出る店が多すぎてひくw

そして極めつけは害虫王・ゴキブリです。

理屈抜きで、生理的にキモイですよね。

クリンリネス・レベルのショボい店には、とにかくあらゆるタイプの残渣が存在します。

隙間に取り残された落下食材、ゴミ箱周りにこぼれたカス、原形が分からないヌメリ、調理台上にこぼれている食材カス、ゴミ倉庫にこぼれているゴミカス等々。

これらの腐敗臭に商品自体の芳香臭が加わって、強烈な誘因力を引き起こし、どこからともなく奴らがやってくるのです。

週イチくらいで出る程度ならまだかわいいレベルで、そういう個体はだいたい外部から侵入してきた個体です。

ヤバイレベルだと、毎晩出てくる店があります。

毎晩毎晩、潰せど潰せど、二番手三番手が懲りずに現れる、まさに極悪店。

こういう店では、おそらく壁裏が出来てしまっています。

コード類を通す穴を使って、奴らが出たり入ったりしているのを何度か目撃してしまい、マジで引きました。

僕は、これらの経験を通し、

掃除をしないとこうなってしまう、ということを徐々に実感していきました。

店であれ家であれ、掃除をしないと害虫が湧き、やがて害虫に乗っ取られてしまいます。

掃除とは害虫を湧かせないための事前措置であり、こまめにやらなければならない重要作業なんです!!

ちゃんと掃除をする人になるにはどうすればよいのか

f:id:gellgekato:20180912235916j:plain 部屋掃除の話に戻します。

まずそもそもなんですけど、時間をつくるとかは論外。

掃除もろくにできないくらい仕事で忙しく、余裕がないんだったら、そんな仕事は辞めたほうがいいです。

それを踏まえたうえで、掃除をする人になるためのコツをまとめていきます。

定期作業化させる

まずは掃除をスケジュールに組み込むところからです。

汚れたらやろう、汚れが目立ってきたらやろう、したくなったらやろう、とか考えていたら、結局いつまで経ってもやりません。

そのタイミングでは、すでに虫が湧いています。手遅れです。

週に1回、休みの日にやる。

これに限ります。

これはコツとか以前の問題。やると決めるしかありません。

時間をかけない

掃除は、継続させないと意味がありません。

そのためには、作業がシンプルであることが重要です。

半日かけてあれもこれも隅から隅までキレイにするという掃除をしてしまうと、作業量が膨大になり、途中で嫌になって辞めてしまうのが目に見えています。

少なくとも僕は、そんなの毎週やりたくありません。

なので僕は、リアルに害虫の発生源や温床になりうる箇所だけをリストアップしました。

それがこちらです。

風呂=有機物+水=チョウバエ

洗面台=有機物+水=チョウバエ

シンク=有機物+水=チョウバエ、残飯=ショウジョウバエ

ガスコンロ下=残差=ゴキブリ

トイレ=排泄物=ウンコバエ

=残差=ゴキブリ、毛垢埃=ダニ

このうちガスコンロ下は嫁さんが料理ついでに掃除してくれているので、実質は5箇所。

この5箇所の掃除、合計1時間30分あれば十分に終わります。

時短でいけば、1時間で終わるかもしれません。そういうレベル。

さすがに、週1で1時間30分くらいなら、時間つくれるでしょw

PDCAサイクル化させる

ベストな方法なんか最初からは分からないので、そんなもの最初から求めてはいけません。

やりながらひとつひとつ問題点を見つけて改善し、次につなげていけばいいんです。

まさにPDCAサイクル

しっかり計画練ってからやろうとか、道具や洗剤をそろえてからやろうとか考えていたら、いつまで経ってもやりません。

じっくり計画練ってる横でチョウバエが優雅に(実際はピョコピョコ)舞っています。

じっくり考えるとかマジでどうでもいいです。

ちゃちゃっとPlanしてすぐにDo

Doしながら、もっとこういう道具欲しいなとか、この行程意味ないなとか、Check&Actionすればいいんです。

まとめ

掃除って、やらない人にとっては確かに面倒くさそうで、ハードルが高く感じるのですが、放っておくと害虫が発生し、気分を害したり病気にかかったりしてしまいます。だから、やったほうがいいです。マジで。

ひとたびPDCAサイクルに入ってしまえば、もっとこうやってみようとか、ここ時短できないかなとか、やりながらあれこれ考えるのがけっこう楽しくなってくるんですよね。なので、けして苦痛だけの作業ではありません。ぜひこれ読んでヤル気になってくれたら幸いです。